個人事業主が日本政策金融公庫での融資の受け方を分かりやすく解説!

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開業ノウハウ

こんにちは。飲食店を開業して経営しているジュエルと言います

新規のお店開業のための、融資を受けるには何をすれば良いのか?

初めてで、分からない方が多いと思います!

実際に日本政策金融公庫で融資を行う際の

注意点などと

経験なども交えて、説明して行きたいと思います

「銀行でお金を借りたことが無く、何か怖そう!」

と思うかもしれませんが

これも「経営者になる為の試練」として頑張って見ましょう!!

しっかり解り易く解説しますので心配いりません

では、始めて行きましょう

個人事業主は、日本政策金融公庫の融資がオススメ

銀行と言っても、沢山あるのでどれが良いのか迷いますよね?

創業当初は、国が運営している日本政策金融公庫がオススメです!!

多くの方が、利用しているので安心です

その理由は

  • 低金利
  • 創業に対して、積極的に融資をしている(無担保・無保証人での貸付など)
  • 長期での返済が可能
  • 審査の期間が、意外と早い

などが、大きなメリットだからです!!

民間銀行では、創業に対して消極的な一面があります

実績のない事業に対し、融資するのは焦げ付く可能性が高く

業績に影響が出てしまうからです!

その点

日本政策金融公庫は、「政府系の金融機関」ですので

経済の発展を目指しているから

創業に対しては、かなり前向きに事業展開しています!

融資となると、「担保」や「保証人」などが気になる所ですが

日本政策金融公庫では

「無担保」「無保証人」での貸付も行っているのでご安心ください!

都道府県や自治体の各制度融資もありますが

審査期間が長く、2~3ヶ月位かかるのと

基本的には、「営業許可証の取得」が条件になり

開業前の銀行融資には、不向きです!!

なので

個人事業主の方には、日本政策金融公庫が一番のオススメになります!!!

ジュエルは、日本政策金融公庫の審査期間が2週間程度で融資が決まったよ!

時期にも寄るかも知れませんが、2週間~1ヵ月くらいを見ておくと良いと思います

個人事業主が新規事業で日本政策金融公庫のどの融資を選択すべきか

日本政策金融公庫の事業には、主に3種類の事業があります

  • 国民生活事業(個人企業や小規模企業の方)
  • 中小企業事業(中小企業の方)
  • 農林水産事業(農林漁業者等の方)

個人事業主の場合

「国民生活事業」での融資制度を利用することになります!

「国民生活事業」の中でも、多くの融資制度がありますが

新たに事業を始める方には、新規開業資金を始めとした「創業融資」を選ぶことになります!

  • 無担保・無保証人
  • 低金利
  • 長期での返済が可能
ジュエル
ジュエル

個人事業主には、ありがたい制度ですよね!

政府系の金融機関である日本政策金融公庫は、新規事業に対して積極的に支援しています!

その理由は

一つでも多くの事業が「始めやすく」「成長する」ことで

将来的に「税収が増える」ための、投資と考えているためです!

この支援を、個人事業主は見逃すのはもったいないです!!

お店の新規開業のための融資は

先ずは「日本政策金融公庫」を、検討することを強くオススメします!

個人事業主が日本政策金融公庫から融資を受ける流れ

先ずは、日本政策金融公庫から融資を受ける流れを把握しておきましょう!

  1. ご相談・お申込
  2. ご面談
  3. ご融資
  4. ご返済

1.ご相談・お申込

ご相談は、しなければ行けない訳ではありませんが

相談したい方は、電話での対応をしています!!

支店窓口やオンラインによるご相談は「事前の予約」が必要になります!

また、「商工会議所」「商工会」「生活衛生同業組合」「都道府県の生活衛生営業指導センター」

などでも、ご相談を受け付けていますので

お気軽にご相談してください

融資のお申込は、「インターネット」または「郵送」にて行っています

初めてご利用になる方

  • 借入申込書「国民生活事業用」(郵送または支店に提出する場合)
  • 創業計画書
  • 本人確認書類のコピー(運転免許証「両面」やパスポート「顔写真・現住所確認」など)
  • 許認可証のコピー(資格または免許を証明するもの)
  • 設備資金の融資の場合:「見積書」
  • 法人の場合:「履歴事項全部証明書」または「登記簿謄本」
ジュエル
ジュエル

ジュエルは、直接支店に行ってしまいましたが

融資に必要な必要書類など

丁寧に対応してくれて、とても親切なところだな~!

と言う印象でしたよ!

本当は、予約しないと行けないのかも知れませんね?

支店に行くよりも

インターネットの方が早いので、インターネットでお申込がオススメです!

事前に準備できるものは、しっかり用意しておきましょう!!

2.ご面談

融資のお申込申請後に

日本政策金融公庫の「支店の融資担当者」から連絡があり

ご面談の日程を確認されます!

現在は、オンラインでのご面談も承っているようですので

都合に合わせてご判断をしてください!

新規開業の場合は、日本政策金融公庫の地域管轄の支店で「ご面談」を行うと思います!

その際に、持って来るように言われるものがあります

  • 預金通帳
  • 借りる店舗物件の「契約状況のわかる書類」(チラシなど)
  • 賃貸物件にお住まいの方は、「賃貸借契約書」
  • 持ち家にお住まいの方は、「固定資産税の領収書」または「固定資産課税証明書」
  • 借り入れがある場合、「借入残高」と「毎月の返済額」がわかる支払明細書
  • ご自宅の水道光熱費のうち、2つ以上提出が必要な場合があります(3か月程度分)
  • 直近2年分の「源泉徴収票」または「確定申告書」

基本的には、確認の書類になります!!

  • 自己資金がいくらあるのか?
  • 店舗物件は実在するのか?
  • 住所地に本当に住んでいるのか?
  • 今まで仕事をしていたのか?

など、もしかすると地域によっては他にもあるかも知れませんが

忘れずに持って行くようにしましょう!!

「資金の使い道」や「事業計画」などの質問が中心になります!!

自分の言葉でしっかり答えることが重要になります

後ほど詳しく説明します

日本政策金融公庫での融資結果は

時期にもよるかも知れませんが、概ね2週間~1か月ほどで結果が出ます!!

3.ご融資

日本政策金融公庫の融資審査を通ると、無事に融資を受けることができます!

その際に、必要な書類の提出があります

  • 印鑑証明書
  • 実印
  • 収入印紙(融資額に応じて金額は異なります)
  • 預金通帳のコピー(融資の振り込まれる「預金通帳の表紙」と「見開き1ページ目」)

日本政策金融公庫の支店にて、必要な手続きを行います!

  • 融資の振込先
  • 融資の振込む時期
  • 毎月の返済方法の確認
  • 毎月の「返済額」や「返済開始時期」の確認
  • 毎月の返済日
  • 毎月の引き落とし口座先

などの手続きを行います

4.ご返済

日本政策金融公庫の融資返済には

  • 元利均等返済
  • 元金均等返済
  • ステップ返済

などの返済方法から選ぶ事が出来ます!

元利(がんり)とは、「元金」と「利息」の合計を言います

元金とは、「借りたお金」を言い

利息とは、「借りたお金に対しての利子」を言います

「元利」「均等」「返済」するという意味です!

  • 完済まで「毎月の返済額は一定」
  • 毎月返済額は変わらないが、「元金」と「利息」の割合が変化します
  • 総返済額は、元金均等返済よりも利息が多くなります(条件が同じ場合)

「元金」と「利息」の割合が変化するとは

元金は、初め少ないが少しづつ増えて行き

利息は、初め多いが少しづつ減って行く

でも、「毎月の返済額は変わらない」と言うことです!

借り入れ条件が同じ場合「元利均等返済」は「元金均等返済」より利息が多くなります

「元利均等返済」のメリットは、毎月の返済額が一定なので計画が立てやすい点にあります!

お店の資金繰りも、毎月の融資返済額が一定なので

他の支払いなどの計画が立てやすい点ではメリットですが

利息が高く付くのはデメリットと言えます!

「元金」「均等」「返済」するという意味です!

  • 完済まで「毎月元金の返済額は一定」
  • 借入残高に対して「利息が計算される」ので、初めは多いが徐々に減って来ます
  • 総返済額は、「元利均等返済」よりも利息が少なくなります

「毎月の元金の返済額は一定」+「利息」=「その月の返済金額」

「元金返済は一定」で、問題なのは「利息」です!

利息は、借入残高に対して「利息が計算される」ので

初めは「利息が多く」なり、返済が進んでいくと

「元金も減る」ので、その分「利息が少なく」なることになります!

なので

初めは「総返済額が多く」なり、徐々に「総返済額が少なく」なって行くことになります!!

元金均等返済のメリットは、

「元利均等返済」よりも、「総返済額が少なくなる」点にあります!!

この違いは、「元金」の減り方の違いによって「利息」が変わるために起こります

「元利均等返済」は、初め「利息が多く、元金が少ない」ために

「元金」がなかなか減って行かないので

その分「利息が多くなる」ことで「総返済額が多く」なります

「元金均等返済」は、初め「元金が多く、利息も多い」ですが

「元金」の減りが多いので、その分「利息が少なくなる」ことで「総返済額が少なく」なります

「元金均等返済」は

初めは返済額が多く返済が大変ですが、徐々に返済額が減って行き楽になり

更に、「総返済額も少なく」て済むのでオススメです!!

初めは「返済額を抑えて返済」して、「段階的に返済額を上げていく」返済方式です!

お店の開業当初は売り上げが安定せず、軌道に乗るまでは返済が大変になります!

そのような方のために

軌道に乗るまでは「返済金額を少なく」して

軌道に乗って来るようになったら「返済額を上げて返済」するというものです!!

「毎月の返済金額」や「返済額を上げる時期」などは

日本政策金融公庫の融資担当者の方と、良く相談しながら決めて行きましょう!

日本政策金融公庫の融資は「一発勝負!」

多くの方は

銀行融資をした事が無かったり

自宅不動産の購入などで、銀行融資を行った経験がある方も要るとは思いますが

今回は、ビジネスでの銀行融資です!

不動産購入時とは、少し違います

不動産購入時は

不動産屋さんが、うまくフォローしてくれて銀行融資にこぎ付けたかと思いますが

ビジネスでの銀行融資では、ご自分で全てやらなければなりません

ジュエルも、一人でやったよ!

ジュエルの場合は

「自己資金を多く貯めていた」ので、無理に借りなくても良かったのですが

「保険」として借りた方が良いとのアドバイスもあり、少しだけ借りることにしました!

金額が少なかったこともあり、そんなに審査は厳しくなかったように思います

融資審査では

  • 500万円未満は、そんなに審査は厳しくない
  • 500万円以上から、審査が厳しくなる

と聞いたことがあります

なので

「どれくらい借りるのか」によって厳しさが違うので

自己資金を多く持っておくのが一番良い選択です

どちらにしても、日本政策金融公庫は一発勝負です!

駄目なら、他の金融機関を探す事になりますので

「この人なら、貸しても返して貰えそうだな」

と思って貰えるような、説得力のある明確な創業計画書を作成しましょう

店舗物件に対して融資をしてくれるか判定

日本政策金融公庫は、「店舗物件」に対して

融資をするのか判断します

もし

融資が通った後に「何らかに事情」で、店舗物件を飽きらめなければ行けなくなった場合

日本政策金融公庫に事情を説明して、融資の中止をお願いする事になります

その後

再度、店舗物件が決まったら

もう一度

融資の申請を一から、やり直さなければ成りません!!

要するに、「店舗物件に対して」融資をするかどうか判断するので

「店舗物件が変われば」やり直し

と言う事です

なので

仮に「その店舗物件」で融資が降りなければ

「他の店舗物件でお願いする」と言う方法もあります!

「融資が降りない」には、理由が必ずあります

理由を必ず聞き、次回の融資に役立てよう!

その際は、「自分の身の丈に合った店舗物件」を探し出しましょう

【創業時】日本政策金融公庫で融資する際の注意点

初めてお店を創業する際、注意するべき点は

「内装」「機材」「備品」などに、お金をかけ過ぎないことが重要になります!

お金を借りれるので結構こだわってしまい、大きな買い物をしてしまうケースが多いです

絶対に駄目とは言いませんが

「こだわるべき物」と「こだわらなくても良い物」にしっかり区切りを付けるべきです

創業当時は

半年~1年くらいは、赤字の可能性が高いので

出来るだけ

運転資金に、お金を回して置くようにする方が

絶対に良い結果が得られます!

こだわり過ぎて、運転資金が少なく、早々とお金が尽きてしまうと

最悪閉店となってしまいます

そうならない為にも、「余剰資金」は出来るだけ多くなるように

うまくやり繰りしましょう

ジュエルも、1年くらいは赤字でした

でも、余剰資金を多めに残していたので、何とか維持できたよ!

初期投資は、出来るだけ抑え「余剰資金」は多めに残しておこう!

初めてのお店は、そんなにお金を掛けずに開業し

利益が出て、お客様も沢山付いてきたら

2号店・3号店と少しこだわった形で開業すれば良いと思います!

ビジネスの基本は、「小さく初めて」徐々に成長させて行くことにあります

借金も出来るだけ、少なくなるように工夫することも大切です

(毎月の返済額と負担が少なく済みます)

大きく借りると、毎月の返済額や負担も大きくなってしまい

精神的にも疲れてしまいます

日本政策金融公庫の審査では「3項目」を重点的に見る

日本政策金融公庫の審査では、創業計画書を元に判断します!

始めに見るのは「事業計画」

  • 本当に事業として成り立つのか?
  • 軌道に乗ってから、利益を出し続け、貸したお金をしっかり返して貰えるのか?

などを始めに見ます

次に「創業動機」「経歴」

創業の事業に対しての経歴があるのか?ないのか?

は重要な要素です

しかも

ある程度その業界で長く働いていれば、信用は得られ易いと言えます!

まったくの未経験だと、「本当に大丈夫なのだろうか?」と心配されてしまう可能性があります

その際は

創業動機などに「どれだけの準備をしてきたか」などを

しっかり記入して置く必要があります!

その次に「借り入れ状況」

借り入れ状況は、かなり重要です!

「今までの借り入れによる返済」と「今回の借り入れによる返済」をちゃんと返済できるのか?

日本政策金融公庫と言えども、「貸したお金は返して貰わないと行けない」ので

本当に返して貰えるのか?

という点は、重要視されてしまいます!

住宅ローンや車のローンなど、一般的なローンなどの返済計画がしっかりされているのであれば

特に問題は無いのですが

「キャッシングなどを複数使用していたり」「返済期日に遅れて返済していたり」すると、かなり信用はなくなります!!

場合によっては、

「返済できない」と判断されてしまう可能性は高いでしょう!

今からでも遅くないので、しっかり約束を守るように心がけましょう

出来ることなら

借り入れ状況を少なくしておくことをオススメします!

金融機関は、「貸したお金が返ってくるのか」どうかを一番気にするところです

複数で借金を沢山して、返済に苦しむようなら

あえて

「貸さない方が、この人の為に成るのではないか」と考える方もいると思います

もし断られた場合は

「今の自分には返済能力がない」と判断された事になります

そう思われてしまう原因が必ずあります

それが何なのか?

自分が日本政策金融公庫の融資担当者なら、

  • あなたは、あなたにお金を貸しますか?
  • 借りたお金を、どのように返済出来ますか?

など

相手の身になって自問自答して考え、次の機会に生かしましょう

必ず、道は開けるよ!

融資の「ご面談」では何を聞かれるのか!

創業計画書などを、提出して終わりではありません!!

創業に関わる全ての銀行通帳のコピーを渡し、お金の流れなどをチェックされます

そして

直接、日本政策金融公庫の融資担当者と面接する事になります!

その際、どんな事を聞かれるのか?

多くは

「創業に対する思い」や「それまでに行ってきた経緯」など苦労してきた話を聞いたり

「どのようにお客様に来て貰うのか?」「他店との差別化」など創業に関わる話が主です!

この辺は、特に問題なくクリアー出来ます

問題は、細かな数字などです

収支計画のこの数字は、

  • 何処から出てきたのでしょうか?
  • 何を根拠に出しましたか?

など、シビアな話もあります

その際は

「自分の言葉」でしっかり説明できれば、特に問題はありません!

なので

収支計画の数字は、必ず自分自身で作成することが重要です

誰かに書いて貰った場合、恐らく答えられません

そうなると、「おやおや~」「どうしたのかな~」って事に成ってしまうので気を付けましょう!!

事業が失敗した場合の「返済の仕方」も考えておこう

もし創業したお店が、軌道に乗れず赤字続きの場合

どこかで決断しなければいけない時が来ます!

「閉店」

そうなった場合、借金だけが残る事になり

「借金をどのように返済するのか」は、必ず考えておきましょう!!

経営者として

「もしもの場合」の事柄は、常に考えておく必要があります

これを考えていないと、「リスク管理が出来ていない人」と認識されてしまうでしょう

経営者として、「最悪の事態を想定しておく」ことは

どんな場面でも必要なスキルです

  • 他の仕事に就き、コツコツ返済します
  • 親族にお願いして、返済します

など、何でも良いので

とにかく

「借りたお金は必ず返済する」と言う思いをしっかり伝える事で

日本政策金融公庫も安心して、融資が出来るように繋がるはずです!

自分が担当者なら、どうしたら安心して融資できるのか?

など相手の気持ちになって、考えて見るのも良いと思います

まとめ

新規のお店開業のための融資は、日本政策金融公庫がオススメです!!

日本政策金融公庫は、創業に積極的な政府系の金融機関だからです

  • 低金利
  • 無担保・無保証人などでの貸付も行っています
  • 長期での返済が可能
  • 審査が意外と早い

など、得点が満載です

融資の審査は、「店舗物件」に対して一発勝負です!

駄目なら、他の金融機関を探さなければ行けません

融資の審査が、比較的厳しくないのが500万円未満の融資です

出来るだけ、自己資金を貯めて

融資額を500万円未満での借り入れにする方が理想です!

金額が大きくなると、審査も厳しくなるし

毎月の返済額や負担も大きくなりますので、あまりオススメできません

初めてのお店は、出来るだけ費用を抑えて開業するほうが良いです

毎月の返済額も負担も少なくて済みます

そして、「余剰資金」を出来る限り多くして置くと安心です

日本政策金融公庫の「ご面談」では、自分の言葉でしっかり伝える事が重要に成ってきます

創業計画書は、必ず自分自身で書き

融資担当者の立場になって考えながら、どうしたら安心して融資して貰えるのか?

など自問自答しながら、完成させましょう

そして

事業がうまく行かず閉店してしまった場合の

借金の返済方法などの「リスク管理」は必ず考えておきましょう!

経営者として、「最悪の事態を想定しておく」ことは

どんな場面でも必ず必要なスキルです

早い段階から、身に付けておきましょう

個人事業主が日本政策金融機関の融資で必要な書類

  • 借入申込書
  • 創業計画書
  • 預金通帳
  • 本人確認書類(免許証やパスポートなど)
  • 借りる店舗物件の「契約状況のわかる書類」(チラシなど)
  • 賃貸物件にお住まいの方は、「賃貸借契約書」
  • 持ち家にお住まいの方は、「固定資産税の領収書」または「固定資産課税証明書」
  • 借り入れがある場合、「借入残高」と「毎月の返済額」がわかる支払明細書
  • 許認可が必要な業種の場合、「資格」または「免許」を証明するもの
  • 設備資金の場合、「見積書」または「工事請負契約書」
  • ご自宅の水道光熱費のうち、2つ以上提出が必要な場合があります(3か月程度分)
  • 直近2年分の「源泉徴収票」または「確定申告書」
  • 印鑑証明証
  • 実印
  • 収入印紙(融資額に応じて金額が異なります)

では、健闘を祈ります

税理士紹介センター

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