初心者でも失敗しない!店舗物件の予算の立て方と注意点

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店舗開業に向けた店舗物件の予算の立て方を把握しておこう 開業ノウハウ

店舗物件の予算を正しく立てる方法

こんにちは。お店を開業して経営しているジュエルと言います

実際のところ店舗物件を借りるのに、いくら位費用がかかるものなのだろう?

と思う方も多いと思います

  • 自分の予算内に納まるのか?
  • どれ位の家賃なら利益が出せそうなのか?

など色々思うこともあると思います

ジュエル
ジュエル

店舗物件の予算の立て方は、店舗開業に必要な予算を把握しておく必要があるかな・・

大きな金額が動くので、詳細な計画が重要だよ

初心者の方は特に、分からないことだらけで当然です

初心者が失敗しないために、店舗物件を選ぶポイントでもある費用について、多くの疑問を解決できるように解りやすく解説していきます

それでは早速見て行きましょう


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店舗開業に向けた店舗物件の予算の立て方基本ステップ

店舗物件の予算の立て方は、先ず開業に必要な予算の立て方から始める

初心者の方は失敗しないように、店舗開業に必要な予算の立て方の基本ステップをしっかり押さえておきましょう

店舗開業に必要な予算の立て方としては、先ずは必要な項目をピックアップし、費用を計算していく必要があります

店舗開業の予算項目では

  • 店舗物件を借りる費用
  • 店舗内装費・設備などの費用
  • 開業費
  • 運転資金

などとなり、予算の立て方として更に詳しく分けていく必要があります

店舗開業に必要な予算は、「店舗取得費」+「内装費・設備」+「開業費」+「運転資金」などを合算し、現実的な予算を立てて行くことで大まかな費用を算出できます

ジュエル
ジュエル

先ずは、店舗開業に必要な項目をピックアップすることが予算を立てる方法として重要だよ

次はどこで購入するのか? なども検討しておこうね

また店舗開業の予算が決まっているのでしたら「逆算」していけば、「店舗物件」や「内装費」などの予算が大まかに計算できるので、参考金額が割り出せることになります

その後、その予算に合うような取り組みをしていけば、店舗開業に結びつくことができます

順を追って最低限必要な項目を洗いだして行きましょう

初心者が店舗開業で失敗しないためには、計画的に進めることが成功の秘訣です

事前に お店開業までの流れ を把握することで計画や対策に役立ちます

またアパレル開業に興味がある方は アパレル開業はネットショップと実店舗どっちが儲かる?の記事を参考にしてください


店舗物件の予算の立て方

店舗物件の予算の立て方は、開業に必要な予算から逆算して算出するのが得策

初心者が気になるのは、店舗開業までに費用がいくら必要なのか?ではないでしょうか

先ずは自分の予算内に、「納まる店舗物件」かどうか判断するには「何にお金がかかるのか」を知る必要があります

これを知らないと、そもそも予算が立てられません

必要な項目を挙げていきますので、そこに金額を入れて計算すれば店舗開業に必要な大まかな予算が立てられます

店舗物件によっては、それ以外にかかる予算もあるかも知れませんが、その時は必要な項目を追記して予算立すると良いでしょう

また初心者が店舗開業で失敗しないためには差別化が重要です

店舗のコンセプトで迷っている方は お店のコンセプト作り の参考にしてください

ジュエル
ジュエル

店舗開業では、「どの項目」に「いくら予算がかかるのか」など
事前に知っておきたいですよね

できるだけリアルな予算の立て方が重要かな・・

店舗開業のリスクを軽減したい方は商圏分析のやり方を7ステップで解説の記事をご覧ください

店舗開業の初期投資に必要な資金

店舗物件を借りて、店舗開業するのに必要な予算は主に下記になります

  • 店舗取得費
  • 店舗内装工事・設備・備品等
  • 開業費

あくまでも最低限、必要な資金です

これ以外にも、業種・業態によっては必要なものもあるでしょう

先ずは、店舗開業に最低限必要な予算だけでも理解しておきましょう

店舗開業のリスクを軽減したい方はgleasinの評判は本当?の記事をご覧ください

店舗物件の予算の立て方は、下記の項目に金額を記入して割り出していきます

項目金額
店舗物件取得費保証金
仲介手数料
造作費用
前家賃
損害保険
保証会社
合計

  • 保証金 (家賃の3ヶ月~10ヶ月分程度)
  • 仲介手数料  (家賃1ヶ月分程度)
  • 造作費用  (居抜きの場合)
  • 前家賃  (家賃・管理費の1ヶ月分程度)
  • 損害保険の加入費用 (物件に寄ります)
  • 保証会社の加入費用 (物件に寄ります)

店舗物件取得費は、店舗物件広告などで、記載されている金額を記入すれば良いでしょう

また損害保険や保証会社の加入は、店舗物件によって加入義務が発生するケースもあります

損害保険などは、加入義務がなくても何かしらの店舗保険には加入しておく方が良いでしょう

もしもの時の保険は、経営者として考えておくべき重要項目です

お店を守りことに繋がるので 店舗総合保険の選び方 の記事を参考にしてください

ジュエル
ジュエル

店舗物件の予算の立て方として、最低限必要な費用かな・・

募集広告に記載されている金額をチェックしておこうね

店舗内装工事などの予算の立て方は、下記の項目を参考に金額を入力して行きましょう

項目金額
店舗内装工事・設備・備品等店舗内装工事費
厨房などの設備工事費
食器・事務用品・雑貨など
音響設備・レジなど
合計
  • 店舗内装工事費
  • 厨房などの設備工事費
  • 食器・事務用品・雑費など
  • 音響設備・レジなど

店舗内装工事・設備・備品は、他の予算などを元に「これくらいで収まってほしい」と言う希望的要素が大きいですが、出せる予算の目安になるので総予算から逆算して立てて行きましょう

POSレジ導入にかかる予算は業種別POSレジ導入費用の総額リアル相場表の記事を参考にしてください

初心者が店舗開業で失敗しないためには、店舗内装業者を探す時期が重要です

初めての店舗開業の方は店舗内装業者はいつ頃探せば良いのか? の記事を確認して役立ててください

ジュエル
ジュエル

店舗内装工事などの予算の立て方は、店舗開業の予算から逆算して費用算出する方が良いかな・・

実際に提示する金額は、低めにするのがポイントだよ

店舗開業費の予算の立て方は、下記の項目を参考に必要項目を追記して算出していきましょう

項目金額
開業費開業日までの家賃
工事期間中の水道光熱費
店舗保険・保健所などの申請
開業前の仕入れ費用
開業前の人件費
宣伝広告費
合計
  • 開業月までの家賃  (店舗内装工事が長引けば、予算も増えることに)
  • 工事期間中の水道光熱費
  • 店舗保険・保健所などの申請(営業許可書など)
  • 開業前の仕入れ費用
  • 開業前の人件費
  • 宣伝広告費

開業費は、店舗営業するに当たって必要なものですので、予算金額を記入しておきましょう

店舗開業で必要なものはお店開業に本当に必要なもの5選の記事を参考にしてください

また店舗内装業者によっては、人手不足の影響で3ヶ月~6ヶ月くらい内装工事が遅れるケースもあります

基本的には店舗物件の本契約が終わって、権利移行が行われた時点から家賃が発生します

店舗内装工事が遅れている期間も、家賃は支払わなければなりません

そのため予算を抑えるためには、フリーレント(一定期間家賃を免除する)交渉を上手に行うことが求められます

店舗内装工事の遅れは家賃が余分にかかるので、その分も考慮して予算を立てておく必要があります

  • 店舗取得費
  • 店舗内装工事・設備・備品等
  • 開業費

更に、店舗開業後の「運転資金」も必要です

初心者が店舗開業で失敗しないように店舗工事中にやるべきことを事前に知り、計画や対策を講じることが成功の鍵です

ジュエル
ジュエル

店舗開業費の予算の立て方は、工事の進捗状況を踏まえて考える必要があるかな・・

できるだけ余裕をもった状況が良いよね

運転資金

店舗開業の予算の立て方として、「初期投資に必要な資金」以外に「運転資金」も必要になります

店舗開業後に黒字化するには、 6ヶ月~1年位かかるケースが多いと言います

実際、始めの1ヶ月~2ヶ月位は「どんなお店なのかな~?」と興味で来てくれます

「知ったら仕舞い」

その後は、客数は減っていく一方になるケースは多いです

どんな店舗も似たり寄ったりで、お客様の行動パターンは変わりません

ここから粘り強く店舗営業して行くと、徐々に常連客が付いてき黒字に近づいて行きます

この間の運転資金が重要で、資金力があれば「あの手この手」でうまく軌道に乗せることも可能です

逆に資金力がないと、「にっちもさっちも」行かなくなるので、かなり苦しい状況が続き最悪、閉店してしまう恐れもあります

そうならない為にも、運転資金は多めに予算を確保しておく立て方が重要です

出来れば収入がなくても「半年~1年くらいはもつくらい」の予算があると安心です

店舗開業する前から、あの手この手の候補を出来るだけ多く考えておくことは、とても有効な手段です

恐らく全て使い果たしてしまうと思いますが、考えておくことは費用がかからないので、より多く考えておくことを強くおすすめします

アパレル開業を計画している方は個人アパレル開業で必要なものは?の記事を参考にしてください

私の店舗開業後、2ヶ月位したら徐々に客数が減っていったよ

そういうことも考慮した予算の立て方が重要かな・・

出店エリアの選別は商圏分析とは?の記事を参考に対策しましょう

事業の見通し

店舗開業の予算の立て方として、事業見通しを立てておくことも重要です

日本政策金融公庫の創業計画書|8、事業の見通しの書き方の写真図解
出典:日本政策金融公庫

日本政策金融公庫ホームページより創業計画書ダウンロードしてお使いください

日本政策金融公庫の融資に必要な「創業計画書」に記入して見るのも良い方法です

その理由は、創業計画書は初心者が店舗開業で事業見通しをイメージするのに適しているためです

先ずは、創業計画書の「⑧事業の見通し」を基に、家賃の予算を記入して実際にこの家賃の金額で事業が成り立つのか?確認して見ましょう

銀行融資の方法は日本政策金融公庫で融資を受ける方法の記事を参考にしてください

また、その他の部分では「毎月かかる費用」の合計になります

例えば

  • 水道光熱費
  • ごみ回収費
  • 消耗品費
  • 清掃費
  • 通信費
  • 音響費
  • 販売促進費
  • 店舗保険

など、店舗運営で毎月支払うものを「できるだけ正確な項目」を、洗い出す予算の立て方をしておくと良いでしょう

洗い出した項目に、金額を記入して見ましょう

ジュエル
ジュエル

例えば、下記のようなものを作っておくとわかりやすいですよ

店舗開業前の予算の立て方で使ってみてね

項目金額
①売上高
②売上原価
③粗利益  ①-②
経費人件費
家賃
支払い利息       
水道光熱費
ごみ回収費
消耗品費
清掃費
通信費
音響費
販売促進費
店舗保険費
④経費の小計
毎月借入金の返済額
営業利益  ③-④
営業利益率(%)             

営業利益率は、売上高に対して営業利益の割合を示したものです

「営業利益率」=「営業利益」÷「売上高」x100

数値が高いほど、効率よく稼いでいることになります

また初心者が店舗開業で、日本政策金融公庫の融資を利用する場合は、融資審査で失敗しないように 創業計画書の書き方 が超重要で、事前に知り計画的に進めることが成功の秘訣です

評価営業利益率
危険0%以下
標準0~5%
優良5~10%
超優良10~15%

業種によって平均営業利益率は異なるので、時間のある時に調べておくのも良いと思います

逆に、営業利益率を○○%にするためには売上高が「これくらい必要」と言う目安にもなります

その売上高を確保するために、必要なことを考えておくことが重要です

出店エリアの分析は商圏分析を無料で行う方法5選の記事を参考にしてください

借入金の返済は「経費」にはなりません(利息のみ経費になります)

間違えやすいので覚えておきましょう

なぜ、経費にならないのか?

金融機関から融資をしてもらった際に、自分の通帳に入金があります

入金はありましたが、このお金は「売上」ではありませんので、このお金の返済を「経費」として扱えないことになります

経費として扱えるものは、売上高のために掛かった費用を指します

但し

  • 借入金の元金分は「経費にできません」
  • 借入金の利息分は「経費にできます」

利息分に関しては、本来借りたお金ではないので「経費として認めてくれる」と言うことです

そのため実際には、「借入金の元金分」も資金が出て行くのに「経費にならない」ので、ややこしくなりますが、「卓上の数字」と「実際のキャッシュ」にズレが生じて来ることになります

「卓上の利益」=「実際のキャッシュ」ではないので注意しておきましょう

よく「黒字倒産」って聞くと思いますが、正にそれです

「卓上では黒字経営」でも「実際はキャッシュが枯渇」しているため、倒産してしまうことになります

卓上の数字も大切ですが「キャッシュが一番大切」だと言うことは、忘れないように覚えておきましょう

個人事業主にとって 会計ソフトは必須アイテム です

POSレジとの連動も含めて、早めに検討していく方が得策です

POSレジを検討したい方は POSレジ比較10選 の記事も参考にしてください

ジュエル
ジュエル

店舗開業後の予算の立て方として、融資返済でのキャッシュとのズレが生じることは覚えておこうね

結構重要なポイントだよ


店舗物件選びの注意点

店舗物件の予算の立て方だけではなく、店舗物件は条件を良く検討することが重要

店舗物件の予算の立て方も重要ですが、初心者が店舗物件選びで失敗しないためには、「契約条件」を確認し「立地や競合」の状況、「看板や営業許可」などの制約も、事前に把握しておくことが重要です

  • 契約条件の確認
  • 立地・競合・導線
  • 看板・営業許可など制約のチェック

店舗物件の本契約を済ました後に、失敗に気付いてももう遅いです

特に契約内容は重要ですので、見落としのないように注意しましょう

店舗開業リスクを低減したい方は商圏分析ツールおすすめ7選の記事をご覧ください

店舗物件の契約内容に注意

店舗物件の予算の立て方だけでなく、店舗物件を探す際に気を付けておいてほしいのが店舗物件の契約内容です

店舗物件の契約には2種類あり

  • 普通借家契約
  • 定期借家契約

と言うものです

普通借家契約」と「定期借家契約」の違いを、しっかり理解しておく必要があります

普通借家契約」とは、一般的な契約で期間が来たら「更新」をすることが出来る契約

定期借家契約」とは、期間が来たら終了(基本的には更新は出来ません)

主に建て替えや修繕または、借主の素行評価などの理由で一定期間だけ貸しますよ

但し「期間が終了したら出てって下さい」と言うような契約になります(貸主と借主で合意があれば再契約も可能)

店舗物件の広告にも必ず記載がありますので、注意して見るようにして下さい

多くの方は、長くお店をやるつもりで、大金を叩いて店舗開業しますので、初期費用全てを回収するのに何年も要します

1,000万円以上かけて店舗開業して経った1年で「出てってくれ」と言われると、まるっきり赤字で何のために大金叩いて店舗開業したのかわからなくなってしまいます

知らずに店舗契約したら、本当に取り返しの付かないことになりますので、「細心の注意」を払って見て下さい

初心者が店舗物件取得で失敗しないように 店舗物件の本契約までの流れ の記事を参考に、計画や対策に役立ててください

ジュエル
ジュエル

店舗物件の予算の立て方だけではなく、条件の確認も必須だからね

予算だけに囚われないように注意して・・

店舗物件が見つからないで悩んでいる方は 初心者でも失敗しない!店舗物件の探し方とポイント の記事をヒントに探してください


まとめ|初心者が店舗物件選びで失敗しないための予算の立て方

店舗開業に必要な予算の立て方を、しっかり把握することが大切です

そのためには「何に費用がかかるのか」を覚えておく必要があります

  • 店舗物件を借りるのに必要な費用
  • 店舗内装費・設備などに必要な費用
  • 開業に当たって必要な資金
  • 運転資金

など最低、これらの予算は必要になります

「自分が貯めたお金」と「後いくら融資してもらえば良い」のかを良く考えて、店舗開業の予算を立てる必要があります

また店舗開業当時の方が借りやすいので「少し多めに借りておく」と言うのも一つの手です

但し、毎月の返済額も増えるので、それも踏まえて店舗開業の予算を立てておきましょう

また店舗物件の契約内容は、非常に重要になります

普通借家契約」なのか「定期借家契約」なのか

必ず確認しましょう

初心者が店舗開業で失敗しないためには、お店開業までにするべきことを事前に知り、計画的に進めることが成功の秘訣です


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