【ブランドロゴ作成】商標登録まで視野に入れたい個人事業主・独立開業者の実践ガイド
ブランドロゴの作成では
- 短時間で見栄えの良いロゴを作る方法はないか?
- 商用利用や著作権の安全性について
- プロに依頼するか無料ツールで済ませるかの判断基準は?
- 商標で保護できるのか?
など悩みは多いかと思います
これらを踏まえて
まで実務で役立つポイントを含め、「実務で使えるチェックリスト」「ツール比較」「商標出願の流れ」なども解説していきます
この記事を読めば
商標登録を見据えたロゴ設計で避けるべき落とし穴と、商標登録可能性を高めるための具体的な手順が理解できます
ブランドロゴ作成にお役立てください
それでは始めて行きしょう
お店開業を計画している方は お店開業までの流れを完全解説 の記事を参考にお役立てください
ブランドロゴ作成と商標登録を見据える重要性

ブランドロゴは、視覚的なお店や企業の「顔」であり、長期的なブランド資産になります
商標登録を見据えた設計を行うことで、他社からの模倣防止や法的保護が受けられ、将来的なブランド価値の維持・拡大に直結します
特に事業が成長していく段階では、早期に権利取得や適切な管理体制を考えておくことがコストとリスクの両面で有利になります
商標登録対策を含むブランドロゴ作成の全体像と注意点
ブランドロゴ制作の初期コンセプトから最終納品、そして商標出願後の運用までをつなげて説明していきます
具体的には
- 類似調査のやり方
- フォントや素材のライセンス確認
- 外注契約での譲渡条項
- 登録しやすいロゴの構造
など、実務で直面するケースに即した注意点も含めて理解が深まるはずです
ブランドロゴ作成によくある失敗と「やってはいけない」ポイント
ブランドロゴ作成でよくある失敗には
などがあります
これらは「事前調査」と「適切な契約・ライセンス」の確認で多くが回避することが可能です
事例としては
- テンプレートを未加工で使用し登録拒絶になった事例
- フリー素材の商用利用条件を無視してトラブル化した事例
- 既存商標と酷似しており差止めを受けた事例
など、全て確認不足で招いた事例です
そもそもどのような箇所を確認すべきなのか?
知らなかった可能性もありますが、商標登録に向けて注意点も踏まえ確認して行きましょう
商標登録をする際には、細心の注意を払いブランドロゴ作成を進めて行く必要があります
アパレルブランド立ち上げる方は参考にお役立てください ▶ 未経験者必見!アパレルブランド立ち上げの成功法則とは?
商標登録を意識したブランドロゴ設計の基本ルール

商標登録を前提にブランドロゴを設計する際は、識別力(他と区別できる特徴)を持たせることが一番気にすべき点です
汎用的すぎる表現や、業界内で広く使われる図形・語句のみでは登録が難しくなります

ブランドロゴの独自性がポイントってことだね
更に
使用するフォントや素材のライセンス、第三者権利との関係を設計段階から確認することで、後の修正コストや法的リスクを減らすことができます
商標と著作権の違い|商標登録の可否に関わるポイント
ブランドロゴ作成に向けて、「商標」と「著作権」の違いを理解しておきましょう
商標とは、特定の商品・役務に対する識別標識として登録する制度のことです
著作権とは、創作に対する自動的な保護であり、商標登録とは別の概念です
同じブランドロゴでも、「著作権がある」=「商標登録できる」ではありません
商標は「識別力」と「指定商品の範囲」が審査で問われます
著作権は表現の独自性を守りますが、使用許諾や譲渡は契約で明示する必要があります
商標として登録しやすいロゴの要素|シンボル・文字・フォント
商標登録しやすいブランドロゴは
などが含まれます
一般的な「業界用語」や「単なる商品説明的表現」では識別力が低く登録が難しいのが現状です
フォントをそのまま使用する場合は
「著作権」・「フォントライセンス」を確認し
- 必要なら文字アウトライン化
- 独自のカスタマイズ
を加えて差別化を図ることが重要になります
▶ ロゴ作成で失敗しない7つのポイント の記事も参考にしてください
業種別に考える指定商品・用途とブランドイメージの整合性
商標出願では指定商品・指定役務を正確に決める必要があり、業種によって想定される使用範囲が異なります
例えば、飲食店なら
まで想定するべきで、事前に用途を広めに想定して出願しておくと後の保護範囲が広がります
一方で、無関係なクラスへ出願すると費用対効果が悪くなるため、ビジネス計画に沿った選定が重要です

クラス選定は業種や用途に合わせた適切な範囲が得策だよ
範囲を広げ過ぎると費用も高くなるからね
当ブログでは、お店開業に必要なノウハウもご紹介もしています
これからお店の開業を計画している方はお役立てください
事前調査の流れと実務ポイント|類似検索・相場・調査
事前調査は
- 商標データベースでの類似検索(文字・称呼・外観)
- ウェブ検索やSNSでの実使用例
を確認します
さらに商標の審査経過や既登録例の範囲もチェックし、類否判断を行います
相場確認としては
類似案件の「出願コスト」や「弁理士報酬」を把握し、必要に応じてプロの調査を依頼するのが実務上の鉄則です
- 商標データベース(J-PlatPatなど)での類似検索
- ウェブ・SNSでの実使用・表記揺れの確認
- 専門家による法的リスク評価の検討
商標登録を見据えたブランドロゴ作成の注意点8選|チェックリスト

以下は商標登録を見据えたブランドロゴ設計で特に注意すべき8項目です
各項目は実務で頻出するリスクに基づき厳選しており、制作フローのどの段階で誰が確認すべきかも含めてチェックしておきましょう
これらをチェックリスト化して制作プロセスに組み込むことで、後の修正・トラブル対応を最小化することに繋がります
注意点1:AI生成ロゴやロゴメーカーは著作権・商標で制限がある点に注意
ブランドロゴ作成にAI生成やロゴメーカーで作ったデザインは便利ですが、生成プロセスで学習に使用された「データ由来の類似性」や「利用規約上の権利帰属」が問題になる場合があります
ブランドロゴの商標出願を考える場合は
を必ず確認し、必要に応じて「独自加工」やプロの「リデザイン」を行うことが推奨されます

AI生成は、権利など法整備なども整っていないので、そのまま使うのは止めた方が良いかもね!
あくまでも、たたき台や参考程度に留めておく方が良いかな・・
注意点2:無料アプリ・テンプレート活用は商標性が低く『やってはいけない』場合もある
ブランドロゴ作成で無料テンプレートは、汎用性が高く識別力が低いものが多いため、商標登録で拒絶されやすい傾向があります
ブランドロゴ作成時にテンプレートを使う場合は、大幅な「カスタマイズ」で「独自性」を確保し、他者と同一・類似パターンにならないよう注意する必要があります
特に、業界内で多用されるアイコンや表現は避けることが重要です
注意点3:既存ロゴとの類似リスクは事前調査で回避
ブランドロゴ作成の際に、既存ロゴと視覚的・称呼的に類似していると、商標出願で拒絶されたり使用差止めを受けたりするリスクがあります
事前に、特許情報プラットフォームJ-PlatPat等で、「文字」「図形」の類否検索を行い、ウェブ検索で実使用の事例や類似表記を確認します
専門家の意見を仰ぐことでリスクを定量化し、回避策(名称変更やデザイン差別化)を判断できます
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注意点4:文字だけブランドロゴ・フォント利用の落とし穴
文字だけのブランドロゴはシンプルで使いやすい反面、フォントのライセンスや著作権が問題となりやすいです
ブランドロゴが文字だけの場合、使用フォントのライセンスが「商用利用」や「アウトライン化」で問題になることがあります
商用利用や商標としての登録を考える場合
フォントの
を必ず確認してください
例えば
あるフォントは商用利用自体は許可されていても、商標登録用途やアウトライン化を禁じているケースがありますので、購入前にライセンス条項を読み込み、疑問があればフォントベンダーに問い合わせることが安全策になります
特に、有料フォントはライセンスで商標使用が制限される場合があるため、「フォント利用規約」を確認し、必要なら購入や独自カスタム、文字のトレースによるオリジナル化を検討する必要も生まれます
*ライセンス違反は、後で大きなコストになるので注意が必要です

フォントのライセンス確認は見落とすよね~
ライセンス確認は必須だよ!
絶対に忘れないでね
更に
汎用的な欧文フォントをそのまま使った文字ブランドロゴは、識別力が低く判断されるため、字形のカスタマイズ(字幅変更・一部トレース・独自の装飾)やフォントの組み合わせで独自性を高める工夫が求められます
当ブログでは、お店の運営に必要な知識&アイテムの情報もご紹介しています
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注意点5:ブランドロゴの納品形式と展開性を確保する
ブランドロゴ作成を外注する場合は、将来の利用範囲を見越して、ベクターデータ(SVG、AI、EPS)を必ず受け取ることが重要です
ベクターデータは、拡大縮小しても画質が劣化せず、印刷・看板・グッズ展開に不可欠です
Web用に
- PNGや透明背景の「PNG」「JPG」
- アイコン用の「SVG」
- フォント化されたブランドロゴ
など、複数フォーマットでの納品を依頼することで運用コストを下げられます

SVG・AI・EPS・PNG・JPG・PDF??ってなる人も多いと思うけど、使用用途に合わせた保存形式を作っておけば後々楽になるってことだよ
また
- 色指定(PantoneやCMYK)
- 最小表示サイズ
- 余白ルール
- 背景別のバリエーション(フルカラー・単色・反転)
をドキュメント化してもらうと、ブランドガイドラインとして再利用が容易になります
更に
商標出願のためには使用見本(商品やパッケージに使用した例)を用意する必要があるため、実務上の展開を想定したファイル構成にしておくと出願準備がスムーズになります
店舗ロゴ作成で失敗しない方法とは? の記事も参考にお役立てください
注意点6:ブランドロゴ作成で外注時の契約で確認するべき項目
ブランドロゴ作成を、外注する際は契約書で
を明確にします
特に
著作権譲渡の範囲は、「商標登録含む商用利用・独占的利用」など具体的に記載し、譲渡完了の条件(最終納品・支払完了など)を明確化しておくと後々のトラブルを防げます
加えて
外注費用に「商標出願支援」や「簡易な事前調査を含めるか」を検討すると、デザインと権利面が一貫して整い効率的です
契約書はテンプレートで済ませず、重要案件では弁護士や弁理士のチェックを受けることを推奨します
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注意点7:複数パターン・アイコン展開でブランド運用を考えた設計にする
ブランドロゴは用途に応じたバリエーションをあらかじめ作っておくと、ブランド運用がスムーズになります
- 横組み
- 縦組み
- アイコン単体
- サブロゴ
など複数パターンを用意し、それぞれの使用ルールをガイドラインに落とし込みます
「モノクロ」や「単色」での視認性チェック、ファビコンやSNSアイコンでの視認性を事前に確認しておくことも重要です
これにより、マーケティング素材やプロダクト展開時に、ブランドロゴの使い回しで不整合が生じるリスクを下げ、結果として商標の使用実績を一貫して表示しやすくなります
注意点8:費用と相場の見方|有料プランやプロ依頼のメリット
ブランドロゴ制作の費用は
- テンプレート利用 : 数千円〜
- フリーランス : 数万円〜
- デザイン事務所やブランディング会社 : 数十万円〜数百万円
と幅があります
安価な制作は、初期コストを抑えられますが
- 権利関連の整備
- 納品品質
- ブランド戦略の深掘り
が不足しがちです
プロに依頼するメリットは
- 商標の視点を踏まえたデザイン提案
- 素材の独自制作
- 納品物の品質保証
- ブランドガイドラインの作成
など長期的に見て、コスト効率が高くなる点にあります
費用対効果を判断する際は、短期の制作費だけでなく
- 修正コスト
- 法的リスク回避費用
- 将来的な展開コスト
なども含めて見積もることが重要です
| 依頼形態 | 相場の目安 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| テンプレート/ロゴメーカー | 無料〜数千円 | 低コスト・短納期 | 独自性と商標性が低い |
| フリーランス | 数万円〜 | 柔軟・中コスト | 品質や権利処理がまちまち |
| デザイン事務所/ブランディング | 数十万〜数百万 | 戦略的提案・高品質・権利整備 | 高コスト |
ブランドロゴ作成の具体的ステップ5とおすすめツール比較

ブランドロゴ作成は、段階的なプロセスで進めると効率的で有効と考えます
- コンセプト設計で「ビジョン」や「ターゲット」を固める
- アイデア出しで「複数案」を比較検討する
- デザイン制作で最終案を磨き上げる
- 納品データの「整備」と「商標調査」を行う
- 登録や運用に備える
各ステップごとに使いやすいツールや依頼先が異なるため、目的に応じたツール選定を行うと作業負担を減らせます
以下にステップごとの解説とツール比較を確認しましょう
ステップ1:コンセプト設計とキーワード・ヒアリング(企業・事業の想いを可視化)
コンセプト設計は、ブランドロゴ作成の「核」となる部分で非常に重要な項目です!
コンセプト設計では
を明文化していきます
自分の持っているイメージを、相手と共有できる伝え方も重要な要素です
- キーワード出し
- ワードマップ
- ブランドピラミッド
などを使って視覚化するとデザイナーとの認識合わせがスムーズになります
ヒアリングシートには
- 事業の沿革
- 想定する使用場面
- 色やイメージの好み
- タブー表現
- 関係者の意見
などを取りまとめることが重要です
明確なコンセプトがあるとデザイン案の評価基準も定まり、短期間で品質の高い成果が得られます
5つの質問で完成!初心者でもできるコンセプト作り の記事も参考にお役立てください
ステップ2:アイデア出し|AI生成・スケッチ・テンプレート活用の使い分け
ブランドロゴ作成では、アイデア出しは多様な手法を組み合わせて行う方が得策です
AI生成は短時間で多数案を作れるため、発想の幅を広げるのに適していますが、そのまま商標出願に使う場合は権利関係を確認する必要があります
ブランドロゴ作成でAI生成を使う場合は、あくまでも「たたき台」や「参考程度」にしておく方が良いと感じます
スケッチや手描きラフは独自性を高めるために有効で、プロのデザイナーも初期段階で多用します
テンプレート活用は、方向性の確認に便利ですが、最終案には必ずカスタマイズを加えて独自性を担保することが求められます
アイデア評価は
- コンセプトとの整合性
- 識別力
- 展開性
- 商標登録可能性
の観点で総合的に判断します
ステップ3:デザイン制作・修正の流れ
デザイン制作は、プロのデザイナーが Illustrator や Affinity Designer などのベクターツールで最終データを作成します
ラフ(スケッチや概略図)からのブラッシュアップでは
- 字間やラインワーク
- シンボルの比率調整
- 色彩調整を繰り返し
- 実使用を想定したモックアップ(名刺・看板・アプリアイコン等)
で確認します
「修正回数」や「範囲を事前に合意しておく」とコスト管理がしやすく、最終的にはベクター(ファイル形式)での納品と使用ガイドラインを整備してプロセスを完了していくことができます
ステップ4:ブランドロゴ納品・保存形式のチェックリスト
納品時のチェックリストには最低限
などを含めるべきです
これらを揃えることで、将来的なリブランドや展開時の手間を大幅に削減できます
商標出願用に「ロゴの使用例」や「ラベル見本」も別途保管しておくと出願書類の準備が楽になります
ツール比較:無料アプリ・ロゴメーカー・有料依頼の機能と相場比較
以下のツール比較表は、代表的な選択肢を機能と商標向きの観点で比較したものです
価格や機能は変化するため、最新版の利用規約と料金を確認してください
ツール選定は
- 目的(商標出願をするか、短期利用か)
- 予算
- デザイン品質
のバランスで判断するのがコツです
| 種別 | 代表例 | コスト | 商用利用 | 商標向き |
|---|---|---|---|---|
| 無料アプリ | Canva / Adobe Express | 無料〜有料プラン | 可(要確認) | 低〜中(テンプレート注意) |
| ロゴメーカー(AI) | Wix Logo Maker / Sologo | 無料〜数千円 | 可(規約要確認) | 中(要独自化) |
| プロ依頼 | フリーランス / デザイン事務所 | 数万〜数百万 | 可(契約で譲渡) | 高(独自性確保) |
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が便利!先ずは検索してみる
ブランドロゴを自分で無料作成するコツとおすすめサービス

ブランドロゴをコストを抑えて自分で作成する場合でも、基本的なルールを守れば十分に見栄えの良いブランドロゴを作成できます
などのポイントを守ると後の問題を避けられます
以下では具体的なコツとおすすめサービスを紹介します
無料での作り方:テンプレートをおしゃれにカスタマイズするコツ
ブランドロゴ作成で、テンプレートを使う際は次の点を意識してください
- 配色をブランドの核となる2〜3色に限定して統一感を出すこと
- アイコンや図形はサイズや比率を調整して独自のバランスを作ること
- フォントは見出し用途と本文用途で役割を分けること
また、テンプレートの要素を組み替えたり、不要な装飾を削ぎ落としたりすることでオリジナリティが生まれます
最終的に複数サイズで見え方を確認し、名刺やSNSアイコンでの視認性をチェックする習慣をつけましょう
特に色は、「PCなどの画面上」と「印刷したもの」でのズレが起こることがありますので必ずチェックする必要があります
登録不要で使えるロゴ作成サービスとAIツールの比較
ブランドロゴを自分で作成する場合に、登録不要で使えるツールは手軽で良いのですが、「利用規約」と「出力ファイルの品質」には注意が必要です
以下の表は、登録不要・簡易利用のツールを比較したもので、「商用利用」や「商標出願」に向くか否かの簡易評価を含みます
用途に応じて、後で有料プランにアップグレードして、権利を整備することも検討すると良いでしょう
| サービス | 登録 | 商用利用 | 出力品質 | 商標適性 |
|---|---|---|---|---|
| Canva | 不要で試用可 | 一部要確認 | 高(有料でベクター可) | 中(テンプレート注意) |
| Wix Logo Maker | 不要で試用可 | 可(規約確認) | 中〜高 | 中(カスタム推奨) |
| Sologo等AI | 不要で試用可 | サービスによる | 低〜中 | 低〜中(権利要確認) |
お店開業を計画している方は参考にしてください ▶ お店開業に本当に必要なもの5選
初心者向け:おしゃれに見せる配色・フォント・アイコン選びのポイント
ブランドロゴを自分で作成する場合には
初心者はまず、色相環で類似色・補色を理解し、ブランドが伝えたい感情に合わせた配色を2〜3色に絞ることから始めて行くと良いでしょう
フォントは、読みやすさと個性のバランスを重視し、見出し用と本文用で最大2種類に留めると統一感が出ます
アイコンは、シンプルで形状が一目で認識できるものを選び、線の太さや角丸具合をフォントと合わせると統一感が生まれます
「コントラストチェック」や「小さいサイズでの視認性」も忘れずに確認することで失敗を防ぐことに繋がります
店舗ロゴ作成で失敗しない方法とは? の記事も参考にお役立てください
無料作成時の著作権・商用利用・制限確認|安心して公開するために
自分でブランドロゴ作成をするのに、無料ツールやフリー素材を使う場合は
を必ず確認する必要があります
特に
- フリーだがクレジット表記が必要
- 商標には使用不可
- 加工不可
などの制限が含まれることがあるため、疑わしい場合は利用を避けるか代替素材を検討する方が安全です
また、複数素材を組み合わせた場合の権利関係も確認し、必要であれば有料ライセンスを取得しておくと安心です
当ブログでは、お店の売上アップに繋がる情報もご紹介しています
経営者として検討して見てはいかがですか?
ブランドロゴ作成での外注・依頼時に確認すべきチェック項目

ブランドロゴ作成にあたり外注時は見積り比較だけでなく、契約内容と実務フローを明確にすることが重要です
候補選定から「契約」「制作」「納品」「検収」「権利譲渡」の完了までの各フェーズで、必要項目をチェックリスト化しておくと進行管理が容易になります
クラウドソーシング利用時は、成果物の品質にばらつきがあるため、「レビュー」や「ポートフォリオ」を重視し、代理店や事務所にはブランディング実績と法的整備の有無を確認しましょう

ブランドロゴ作成で外注する時は「契約内容」は超重要だからね!
しっかりチェックしておこう
見積り・プランの比較ポイント|対応・機能・納期・料金を見るべき基準
ブランドロゴ作成での見積りを比較する際は
などを確認します
また
なども重要ですのでチェックの必要があります
価格の安さだけでなく、トータルでのリスク管理と将来の拡張性を考慮して選ぶことが重要です
ブランドロゴ作成をプロに依頼
👉 急いでいる方にはおすすめ!先ずはチェックしてみる
ヒアリングシートで必ず伝えるべきコンセプト・要望・キーワード
ブランドロゴ作成で外注する場合、ヒアリングシートには必須項目として
を記載してください
これによりデザイナーは方向性を明確にでき、無駄な試作を減らして効率的に進められます
具体的な事例や既存の参考イメージを添付すると、イメージのズレが少なくなります
契約で必須確認|著作権譲渡・修正回数・追加費用・納品データ形式
ブランドロゴ作成で外注する場合の契約書では、以下を必須項目として含めることを推奨します
これらが明確であれば、後のトラブルを未然に防ぐことができます
デザイナー選びの基準:実績・業種適合・ブランディング力の見方
ブランドロゴ作成で外注するデザイナー選びは、単なるデザインの好みだけでなく、業種経験やブランディングの理解度、商標出願を見据えた設計経験があるかを重視した方が得策です
- ポートフォリオで同業種や近いターゲット層の事例があるか
- ガイドライン作成や展開素材の納品実績があるか
も確認ポイントです
更に、コミュニケーションの取りやすさや、フィードバック対応の柔軟性も長期的な関係構築で重要になります
当ブログでは、お店運営に役立つ副収入の情報もご紹介しています
経営者として検討して見てはいかがですか?
商標出願の基本とブランドロゴを登録するまでの流れ

ブランドロゴを商標登録するプロセスは
- 事前調査
- 出願書類の作成と提出
- 審査
- 登録料の支払い
- 登録後の管理
という流れです
各段階で専門家の支援を受けるか否かで、手続きの負担や成功確率が変わるため、初めての場合は弁理士に相談することをおすすめします
専門家に無料相談してみる ▶ 会社経営者・個人事業主のためのQ&Aサイト【タチアゲ】
以下で具体的手順と注意点を解説します
事前調査(類似検索)の具体的手順と注意点
事前調査は、特許情報プラットフォームJ-PlatPat などの商標データベースで同一・類似の商標がないかを調べることから始めます
文字商標だけでなく「図形」や「結合商標」についても類似性を確認し
- 称呼(読み)
- 観念(意味)
- 外観(デザイン)
の観点で類否判断を行います
ウェブ検索やSNSでの実使用例も調べ、既存の未出願使用(著名ブランドのロゴ類似など)がないかもチェックしてください
調査結果を基に出願戦略(名称変更・デザイン修正・指定商品の範囲設定)を決めることが重要です
商標出願書類と指定商品・指定役務の決め方
商標出願では
の記載が必要です
指定商品・役務はビジネスの現状と、将来展開を見越して網羅的に記載することが望ましく、クラス選定ミスがあると保護範囲が狭くなる一方で不必要に広げるとコスト増になります

業種・用途に合わせて、クラス選定は判断した方が良いかもね
商標出願書類は詳細に記載し、専門家と相談して適切なクラスと記載文言を決めると良いでしょう
商標審査〜登録までの期間と拒絶理由への対応方法
日本では、商標出願から登録まで概ね6ヶ月〜1年程度かかることが多く、商標審査で拒絶理由が通知される場合があります
拒絶理由には、「識別力不足」「先願商標との類似」「記載不備」などがあり、「意見書提出」や「補正」場合によっては争点対応が必要です
拒絶理由に対する対応は、法的判断が必要となるケースが多いため、弁理士に依頼して適切な反論やデザイン・指定商品修正を行うのが実務的に有効です
商標登録後の監視・更新・ブランド保護の運用ポイント
商標登録後は商標の市場での不正使用を監視し、第三者の類似出願に対して異議申立てや異議対応を行う体制を整えます
商標は更新手続き(日本では登録後10年ごと)を忘れずに行い、国内外での展開がある場合は各国での保護(マドリッド出願など)も検討します
また、ブランドガイドラインに従った一貫した使用実績を作ることで権利行使時に有利になるため、使用実績の記録やライセンス管理も運用の重要事項です
よくある質問(FAQ)
Q: 無料ツールで作ったブランドロゴは商標登録できますか?
サービスの利用規約次第ですが、テンプレートやAI生成は権利関係を確認し、独自加工が必要な場合があります
Q: フォントの商標使用はどう確認すればいいですか?
フォントライセンスの商用利用・商標利用条項を確認し、必要ならフォント購入やカスタム化を行ってください
Q: まず何から始めればいいですか?
コンセプト設計と簡易なJ-PlatPatでの類似検索から始め、重大リスクが無ければデザイン案作成へ進みましょう
まとめ|商標登録を見据えたブランドロゴ作成の最短ガイド
ブランドロゴ作成は、デザインだけでなく権利管理までを含めた一連の作業です
早期に商標を視野に入れることで、模倣リスクを低減しブランド価値を守れます
制作段階での
が重要で、必要なら専門家の支援を受けることが最短で安全な道です
専門家に無料相談
👉 商標登録の悩みを解決する
ブランドロゴを「自分で作成するのか」「外注するのか」の判断は、「デザインへのこだわりの有無」や「作成にかかる時間」などを考慮して判断すると良いと考えます
素晴らしいブランドロゴが作成できることを祈ります
今すぐ使えるチェックリスト
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