こんにちは。飲食店を開業して経営しているジュエルと言います
資産を守りながら、増やせて行ける方法があったら知りたいですよね!!
そもそも資産を増やす方法は、3つしかないと言われています!!
- 「支出」を減らす
- 「収入」を増やす
- 「投資」をする
どれも大切な方法です
どれかに偏った方法よりも、バランス良く行うことが重要と考えます!
今回は
少額投資が可能な「新NISA」のお話で
実際、どこの「新NISA」を利用すれば良いのか?
迷っている方も多いかと思います!
もちろん
投資になるので「リスク」もありますが、「リスク」なくして「リターン」もありません!
なので賢く利用することが重要です!
みなさんもご存じとは思いますが
2024年1月から「新NISA」が始まりました!!
「新NISA」を上手に活用して資産を増やしましょう
と言うお話になります!
先ずは「新NISA」で何が変わったのか?
を知った上で
オススメの投資信託(ファンド)もご紹介して行きます
それでは、始めて行きましょう
【新NISA】で何が変わったのか?

そもそも「NISA」とは、2014年1月からスタートした「少額投資非課税制度」のことを言います!
非課税で資産形成ができることが、魅力の一つでもあります
2024年1月からスタートした「新NISA」は
非課税枠が拡大されたことで、注目を集め投資を始める方が増えています!!
「新NISA」を利用するには
「課税口座」ではなく「NISA口座」を開設し
「NISA口座」内で、商品を購入する必要があります!
NISAの非課税の仕組み
通常「投資」での利益に対して
20.315%(所得税15% + 復興特別所得税0.315%+ 住民税5%)
の税金がかかります!!
例えば、20万円の利益が出た場合
通常 約4万円の税金がかかり、手元には約16万円しか残りません
NISA 非課税なので、手元に20万円まるまる残ります!!
「新NISA」ではこの非課税枠が拡張されたので
通常の税金分が収入になるので
お得に資産を増やすことができるようになったことで話題になった訳です!
「投資の利益」とは
- 株式投資の売却益
- 株式投資の配当金
- FX投資の差益
- 投資信託の譲渡益
- 投資信託の分配金
など元金を利用して得た利益のことを指します!
「新NISA」と「旧NISA」の比較
新NISA | 新NISA | 旧NISA | 旧NISA | |
---|---|---|---|---|
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | つみたてNISA | 一般NISA | |
年間投資枠 | 120万円 | 240万円 | 40万円 | 120万円 |
非課税保有限度額 | 合計1800万円 | その内1200万円 | 最大800万円 | 最大600万円 |
非課税保有期間 | 無期限 | 無期限 | 20年 | 5年 |
今まであった「旧NISA」と比べると
「新NISA」の非課税枠が大幅に拡大されたことが解ります!
これにより
税金を納めることなく、資産を増やせる可能性が増えることになるので
上手に利用する方が得策と言えます!!
「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の違い
つみたて投資枠 | 成長投資枠 |
---|---|
一定の条件を満たした投資信託 | 国内株式・国内ETF・REIT |
一部を除く投資信託 | |
外国株式・海外ETF |
「投資信託」とは
非上場の投資信託(ファンド)のことで
投資家から集めた資金を基に、運用のプロが株や債券などに投資運用を行い
運用成果を投資家に還元する金融商品を言います!
取引価格は、1日1回の基準価格での取引です
投資信託(ファンド)は
新NISAなどの「つみたて投資」に向いていて
分配金を「再投資」に回すことが可能で
福利効果を利用して、資産を増やすことができるのがメリットの一つです!
購入場所は
「証券会社」「銀行」など多岐に渡り
手数料は「ETF」より、高い傾向にあります
「ETF」とは
上場投資信託とも言われていて
証券取引所に上場しており、リアルタイムで取引ができるのが特徴です!
「ETF」の価格は、特定の指数(日経平均株価やTOPIXなど多岐に渡る)
に連動して変動するように複数の銘柄で構成されています
株のように「個別銘柄」に投資をするのとは違い
指数に連動するように多くの銘柄で構成されているので
「分散投資」をしているようなものでリスクを抑える事ができます!
「つみたて投資」には
少し不向きで「その都度、自分で購入する」ことになります
分配金は
キャッシュ払いなので「再投資」する場合も
再度「自分で購入する」ことになり手間がかかります!
購入場所は
証券取引所で株と同じように、リアルタイムで取引ができ「自分で購入する」ので
手数料は「投資信託」より、安い傾向にあります
「REIT」とは
不動産投資信託とも言われており
投資家から集めた資金を基に
複数の不動産を購入し、賃料等で得られた利益を投資家に還元する金融商品です!
【新NISA】メリット
「新NISA」最大のメリットは、何と言っても「非課税」で資産形成ができるところです!!
老後の生活など、多くの不安を抱えている方は多いと思います

さすがに、年金だけで生活するのは無理だよね!!
早い段階から、将来に備えて「副収入」を増やしておくと安心ですよ!!
収入源は、いくらあっても良いので
できるだけ沢山増やしておきましょう
自分の財産は、運用して増やすことが重要です!
賢く資産形成をすることが、将来の自分へのプレゼントになります
「新NISA」のメリットには、どのようなものがあるのか?
見て行きましょう
- 非課税限度額が大幅に増えた
- 非課税期限が無期限
非課税限度額が大幅に増えた
「新NISA」では、非課税限度額が大幅に増え「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の併用もできます!
「つみたて投資枠」年間120万円 +「成長投資枠」年間240万円 = 「合計」年間360万円
年間360万円まで非課税で投資ができ
最大で1人当たり、生涯1,800万円まで非課税で投資をする事ができるようになりました!!
「新NISA」は
短期投資で「ガッツリ儲けよう」と言うよりは
長期投資に向いているので
長期的な資産形成として利用する方が良いと思います!!
将来の年金の足しにする感覚で投資をするとか
保険の変わりとして活用するのも良いかも知れません!
非課税期限が無期限
「新NISA」では、非課税期限が無期限のため
期限を気にせずに投資をすることができます!
なので
何も気にせず、ゆっくりと資産形成が可能です
「新NISA」デメリット
年間投資額が少ないので
短期間で「ガッツリ儲けよう」と言う方には向かないかもしれません!
しかも
投資なので元本割れのリスクもあります!!
とは言っても
「非課税」と言うのは魅力的なので
保険の感覚で上手に利用する方が得策と言えます!!
【新NISA】投資信託「ひふみ」がオススメ!

「新NISA」での投資信託(ファンド)をどこにしようか?
迷っている方には、投資信託「ひふみ」がオススメです!!
投資信託「ひふみ」とは
カリスマファンドマネージャー藤野英人さんでおなじみの「ひふみ投信」をはじめとした
「ひふみシリーズ」の投資信託(ファンド)です!!
独自に発掘した国内外の成長企業に投資をすることが特徴です!
「R&Iファンド大賞2023」では
ひふみ投信が「投資信託10年国内株式コア部門」優秀ファンド賞を受賞
「R&Iファンド大賞2024」では
ひふみ投信が6年連続受賞するなど、多くの賞を獲得している投資信託(ファンド)です!
あくまでも過去の実績に基づいた実績ですが
賞を受賞するだけの要素が、投資信託「ひふみ」にはあるのだと思います!!

他の投資信託(ファンド)とは違った要素が
多くの方に選ばれる理由なんでしょうね!
独自に発掘した成長企業
ひふみの投資先は、独自に発掘した成長企業たちです!!
企業調査のプロであるアナリストやファンドマネージャーなどが
実際に企業に足を運び、成長性をその目で確かめています
資産を守りながら増やす運用
ひふみ投信は、2008年設立以来「基準価格が6倍」に増えています!!
着実な運用できちんと増やすために
ひふみのポートフォリオは多様な価値観で構成されています!
成長企業の王道のような企業から、地道に収益を上げる企業まで
多様な価値観を組み入れることで「打たれ強いファンド」を目指していることで
「きちんと増やす」ことに繋がっています!!
運用者の顔が見える運用
セミナーやイベント、YouTubeなどで
最高投資責任者・藤野さんをはじめ、アナリスト、その他のひふみのメンバーが
積極的に情報発信しており「顔が見える運用」で
お客様に寄り添い、信頼関係の構築を行っています!
実際
自分のお金を「どんな人が」「どのように」「どんな思いで」運用しているのか?
など、気になると思いますし
顔が見れるだけでも少し安心できたりするのではないでしょうか!
資産形成応援団
対象商品を5年以上保有している人を対象に
信託報酬の一部を「ひふみ」が還元して、信託報酬を実質的に割り引く制度です!
保有期間に応じて保有口数の最大0.4%を応援金として毎年還元しています
※一部対象外の商品があり、応援金は原則保有されているファンドを買付けする形で渡しています

長く保有すれば
割引特典が付いてくるのは「ありがたい」ことです!!
柔軟な運用姿勢
市況に応じて株式の組み入れ比率を変化させる運用が特徴です!
経済不安等により市況が大きく下落すると判断した際
回避のために保有株式を一部売却し、現金比率を上げる場合があります!
そして市況の好転に備え、株式を割安で購入することを目指し運用を行っています
成長企業への目利き
長期的な産業トレンドを勘案しつつ
「定性」「定量」の両方面から徹底的な調査・分析を行い
割安と考えられる銘柄に、長期的に選別投資を行っています!
セミナー、勉強会
ファンドマネージャー自らが運用状況についてお客様にご報告する「ひふみアカデミー」
を毎月開催してしています!
また
これから投資信託をはじめる方を対象にした
「はじめてのひふみ」など様々なセミナーを開催しています!

勉強会に参加して「ひふみ」を知る良い機会になるかもね!
ジュエルも日程が合えば、是非参加して見たいです
【新NISA】節税メリットを生かして「ひふみ」で資産形成

「新NISA」を利用して、非課税で賢く資産形成していくために
投資信託「ひふみ」は利用価値が高いように感じます!
「新NISA」を始めるには、「課税口座」ではなく「NISA口座」の開設が必要になり
「NISA口座」内で、商品を購入することで非課税になります
投資信託「ひふみ」メリット
投資信託(ファンド)によってメリットは異なりますが
投資信託「ひふみ」のメリットについて説明して行きます!
小額から始められるので
自分のスタイルで無理なく投資ができるので、初心者でも安心です!!
- 1,000円から始められる
- 買付手数料・解約手数料「無料」
- 全商品「成長投資枠」で購入可能
- ひふみ投信は「つみたて投資枠」でも購入可能
- 長期保有で実質コストが安くなる
1,000円から始められる
1,000円から気軽に資産形成ができる!!
小額から始められるので、無理なく続けて行くことができます

保険だと思えば、あまり苦には成らなそうですね!
買付手数料・解約手数料「無料」
投資信託「ひふみ」では、「買付手数料」や「解約手数料」は無料です!!
買付手数料とは
投資信託を購入する際に販売会社(ひふみ投信の場合、レオス・キャピタルワークス)に支払う手数料を言います
解約手数料とは
投資信託によっては、解約対応に係る費用を解約されるお客様の負担とする制度が採用されており、この負担金を信託財産留保額と言います
後ほど
デメリットでも説明しますが
スポット購入での振込手数料や信託報酬などは「別途」費用がかかります!
全商品「成長投資枠」で購入可能
投資信託「ひふみ」では
「新NISA」として
「成長投資枠」で全商品を対象としているので、お好きな商品を購入できます!
但し
信託報酬が商品ごとで変わるので、しっかりチェックしておきましょう
ひふみ投信は「つみたて投資枠」でも購入可能
投資信託「ひふみ」では
「新NISA」での「つみたて投資枠」として
- ひふみ投信
- ひふみプラス
の2種類から選ぶことができます
長期保有で実質コストが安くなる
5年~10年以上継続して保有している方を対象に
応援金の形で
実質的に信託報酬を割り引く「資産形成応援団」という仕組みを生み出し
長期的な資産形成を応援しています
長期保有をすれば実質コストを抑える事ができます!!
投資信託「ひふみ」デメリット
投資信託「ひふみ」に限らず
投資信託(ファンド)ではデメリットとして「信託報酬」や「その他手数料」などがかかります!!
その費用などは、投資信託(ファンド)によって違いがあるので必ずチェックしておきましょう!
今回は投資信託「ひふみ」について説明して行きます
信託報酬(間接的費用)
信託報酬とは、投資信託(ファンド)の運用や管理にかかる費用のことを言います!
信託報酬は毎日発生していて
自分の信託財産の中から間接的に支払うものなので
新たに支払う必要はありません!
投資信託「ひふみ」な場合、商品によって異なります
- 「ひふみ投信」の信託報酬の料率は、純資産総額に対して年率1.078% (税抜年率0.980%)です。
- 「ひふみワールド」の信託報酬の料率は、純資産総額に対して年率1.628% (税抜年率1.480%)です。
- 「ひふみらいと」の信託報酬の料率は、純資産総額に対して年率0.55% (税抜年率0.50%)で、実質的な負担は年率0.5522%(税抜年率0.5020%)程度です。
- 「ひふみマイクロスコープpro」の信託報酬の料率は、純資産総額に対して年率1.485%(税抜年率1.35%)です。
- 「ひふみクロスオーバーpro」の信託報酬の料率は、純資産総額に対して年率1.650% (税抜年率1.500%)です。
正直、年率と言われてもピンと来ない方が殆どだと思います!!

ハッキリ言って、分かりづらい!
日々の運用成果によって自分の総資産総額が変動するため、一定の金額ではないと言うことです
大まかな目安として例えると
「ひふみ投信」を100万円で購入した場合
年率1.078%なので
1日当たり 1.078% ÷ 365 ≒ 0.003%
100万円 x 0.003% = 30円
1日にあたり「30円」の信託報酬が、100万円から引かれることになります!
実際は
100万円で購入した商品が、日々の運用成果によって
「105万円」になったり「95万円」になったりするので
信託報酬をあまり意識するほど、大きな金額ではないように思います!!

自分の投資した商品を、自分の代わりに運用してくれているので
「その報酬」と思えば、かなり安い金額かと思います!
信託報酬よりも
資産総額を増やして貰えることを強く願います!!!
追加で費用が掛かる訳ではないので、そんなに気にしなくても良いとは思いますが
「信託報酬」と言う費用が、発生している事だけは覚えておきましょう!
その他の費用・手数料(間接的費用)
- 組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料(それにかかる消費税等)
- 先物取引・オプション取引等に要する費用
- 外貨建資産の保管等に要する費用
- 租税
- 信託事務の処理に要する諸費用
- 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用(監査費用)およびそれにかかる消費税等
- 受託会社の立て替えた立替金の利息など
色々な費用が発生しますが
これらの費用も追加で支払うわけではなく、資産総額から差し引かれることになります!
追加で費用が掛かる訳ではないので、気にするほどではないように思います
これらの費用は
資産運用するために必要な費用であるケースが殆どです!
資産総額が増えることを強く願います!!!
「スポット購入」の振込手数料(直接的費用)
投資信託「ひふみ」では
買付手数料や解約手数料は「無料」ですが
「スポット購入」をする際の振込手数料は自己負担になります!
「スポット購入」とは
自分の都合の良い時に、資金を指定口座に振り込んで、商品を買い付ける方法を言います!

この指定口座に資金を振り込む手数料が、自己負担ってことだね!
「スポット購入」以外には「つみたて購入」があります
「つみたて購入」とは
毎月所定の日に、あらかじめ指定していた金融機関の口座から
指定金額を引き落としして、商品を購入する方法です!
(毎月コツコツ投資する方にはオススメです)
資産形成の仕方は、人それぞれ考えもあるので自分が納得のいく方法でする方が良いでしょう!!

個人的には、毎月貯金する感覚で資産形成ができる
「つみたて購入」の方が良いように思います!
この場合、気にならない程度の金額で始めることが重要です
「塵も積もれば山となる」で、知らないうちに結構増えていたら嬉しいですよね!!
投資信託(ファンド)にかかるリスク

投資信託(ファンド)は
投資家から集めた資金をプロが運用して、運用成果を投資家に還元する商品ですが
プロでも、損をすることもあると言うことは覚えておきましょう!!
投資にリスクは付き物です!
どのようなリスクがあるのか?
見て行きましょう
- 価格変動リスク
- 流動性リスク
- 信用リスク
- 為替変動リスク
- カントリーリスク(エマージング市場に関わるリスク)
- 未上場株式等への投資に関する主なリスク
価格変動リスク
国内外の株式や公社債を対象とした場合
- 株式 : 個々の企業の「業績」「活動」「市場」「経済状況」に反映され変動する
- 公社債 : 発行体の「信用力」「市場金利」の影響により変動する
このような影響を受けて、損失を被るリスクがあります!
流動性リスク
有価証券を売買する際に
- 市場に、十分な需要と供給が無い
- 取引規制等により、十分な流動性のもとで取引が行えない
- 不利な条件で取引を強いられたり、取引ができない
このような影響を受けて
思っていたような価格で売買ができず、不測の損失を被るリスクがあります!
信用リスク
投資した企業の信用リスク
- 投資した企業の「経営」「財務状況」の悪化
- 又は「予想される」「外部評価」の悪化など
- 有価証券の価格「下落」「価値がなくなる」
- 利払いや償還金の支払いが滞る等により、債務が不履行になる恐れがある
- 投資した債券の発行体がデフォルト(債務不履行)が生じる 又は、予想される
このような影響を受けて
価格が下落する可能性があり、大きく損失を被るリスクがあります!
為替変動リスク
外貨建資産を組み入れた場合
- 当該通貨と円との為替変動
- 為替ヘッジを行う際の、円と当該通貨の金利差によるヘッジコストが発生する
このような影響を受けて、損失が発生するリスクがあります!
カントリーリスク(エマージング市場に関わるリスク)
諸外国に投資をする場合
- 当該国・地域の政治
- 企業業績・市場需要等
など、さまざまな要因により価格が大きく変動するリスクがあります!
エマージング市場(新興国市場)に投資をする場合
- 政治・経済的不確実性
- 決済システムなどの市場インフラの未発達
- 情報開示制度や監督当局による法制度の未整備
- 為替レートの大きな変動
- 外国への送金規制等
- 公社債の価格変動が大きく、債務不履行になるリスクも高い場合もある
先進国に比べると、多くのリスクが潜んでいます!!

エマージング市場は、当たれば大きく儲かるかも知らないけど
リスクも大きいので、慎重に判断する必要があるよ!
今後、成長して行きそうな要素が必要かもね
未上場株式等への投資に関する主なリスク
投資事業有限責任組合を通じて、実質的に未上場株式等に投資を行なう投資信託(ファンド)では
基準価額が大きく下落し、損失を被るリスクがあります!
実質的に投資する未上場株式等では
- 企業の個別要因やイベント(デフォルト、上場、M&A等)により、上場企業の株式とは値動きの方向性や変動率が大きく異なる場合があり、評価額が大きく変動する可能性がある
- 流動性が著しく乏しいため、売却時に不利な価格での取引をせざるを得なくなるなど、流動性リスクおよび各種リスクの影響が大きくなる可能性がある
- 未上場株式等の評価額については、その時点で入手できる情報に基づいた公正価値の見積りのため、日々の投資信託の基準価額算出においては、影響を受ける可能性のある重要な事象を完全かつ正確に反映することが困難です
未上場株式等の投資では、当たれば大きく利益が出せるので魅力的ではありますが
その反面
リスクも大きくなり、元金割れを生じるケースもあるので良く考えた上で行いましょう!!
まとめ
「新NISA」は投資を始める方にとっては、とても有効的な投資方法の一つです!
魅力は「非課税」であると言うことです!!!
通常、投資で得た利益に対して20.315%の税金がかかります!
「新NISA」では
以前よりも投資上限金額が引き上げられたことで
多くのメリットがあり、少額から始められる手軽さも魅力の一つと言えます!!

個人的には「つみたて投資」がオススメです!
預金のつもりで、毎月積立投資して行くことで知らない間に
「こんなに貯まっていた!」みたいな感じが好きです!
日本でも、ようやく金利のある時代が戻って来ましたが
まだまだ低い金利が続く可能性が高いでしょう!
金融機関の預けておけば、金利が沢山付くような時代はもうやって来ないでしょう!!!
物価はまだまだ上がて行く一方で、預金のお金がどんどん目減りして行ってしまうことになります
多少なり
投資をしてお金を増やすことも必要です!!
自分の資産を分散することで、リスクを軽減するなど対策が必要な時代に入りました
しかも「非課税」で資産を守りながら増やす必要が今後は重要になります!!
「新NISA」は上手に活用すれば、十分利用価値が高いと思います!!
どこの投資信託(ファンド)を利用するのか?

個人的には「ひふみ投信」がオススメだよ!!
自分の大切な資産を、どのように管理するのかで将来が変わります
良い決断であることを祈ります!!!